０歳から１８歳までそれぞれの育ちのステージにあわせて切れ目のない支援を行っています。基本的生活習慣の自立はもちろん、色々な活動を通して各種感覚・社会性・言語・コミュニケーション力の育成を目指し、お子様が集団生活の中で生き生きと活動ができるようサポートを行っています。また、より豊かな生活適応・集団生活適応のために『相談支援』『保育所等訪問支援』を行いご家庭・学校等と定期的に連携を図っています。 お子様の特性やご家族のご希望をもとに、A～Cの内容を組み合わせながら、通所支援計画を作成します。
(A)定型発達をベースとした段階的・系統的な指導
(B)特性理解と課題分析に基づいた小集団指導
(C)内発的な達成動機や主体性を尊重した個別指導

楽しみを持って、経験や体験をしているときが子どもにとって成長のチャンスです。
ばんばんでは「できる！」「やってみたい♪」というやる気を高めて、子どもの成長の可能性を高める活動を提供しています。 個別療育では、療育スタッフと１対１での発達プログラムに取り組んでいます。それぞれの発達段階を評価し、個別の支援計画を作成します。例えば、言葉やコミュニケーションを育む課題、認知の力を育てる課題、手指操作の向上を目指した手先の訓練などがあります。ひとりひとりが、自分から学びたいと思えるようにサポートしていきます。
集団療育では、小集団の中で、順番を待つことやお友達と協力したり、座って活動に取り組むなどの集団ルールが身に付くよう、言葉の理解・認識、運動面などを育んでいきます。楽しみの中から自然と達成感や成長を感じられるように支援していきます。 定期的な保護者懇談の他、臨床心理士やスクールカウンセラーによる相談の場を設け、子育てや就学などの不安や悩みをサポートします。また、必要に応じて、園を訪問して連携を図り、周囲の理解が拡がるように働きかけます。

『ばんばん』ではお子様の成長を支えていく為に、保護者様ともしっかり話をしながら活動を組み立てていきます。見学や相談、お問い合わせなどお気軽に連絡ください。

実は、子ども達の多くは、姿勢・運動・動作に問題を抱えていることが多いのです。そこで、その子にあった運動療法・呼吸法・ボディーワークを用いたロディヨガのプログラムを作成し、子どものからだと心をケアし、発達の問題を解消していきます。一人ひとりの子どもが抱えている課題を明確にし、個別の学習指導など、包括的教育支援を行うためのプランを提案します。子どもが日々楽しく、安らげるもう一つの家庭のような環境を目指しています。「こんな時どうしたらいいの…？」にお答えしますので、家庭でもできる療育を一緒に取り組んでいきましょう。お気軽にご相談くださいね。

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人と関わり合いたいと思う「気持ち」を育み、その気持ちを伝える手段としての「言葉」を育む支援をしていきたいと考えています。
「個別」「グループ」「音と色」の３つの療育プログラムを基本に支援しています。個別療育は、一対一で言葉や認知の力を育てる幅広い課題、手先の訓練、視覚と運動を育てる課題、ルールのある遊びをします。取り組むことの楽しさを感じるよう支援します。
グループ療育は、自己表現などのやりとりの方法を身に付け、他者と関わる力を育みます。上手な友達付き合いの方法や集団生活のルールを楽しく学びます。 『音と色の療育』は、音や音楽から心と身体で感じる感情を伸ばし、アートが持つ様々な要素を療育的に用いて、子どもの総合的な発達を促します。情緒面・認知面・コミュニケーション面・身体面・感覚面それぞれの発達を育みます。
それぞれ専門スタッフとして、言語聴覚士・保育士・介護福祉士・音楽講師・児童指導員がおります。是非一度様々な取り組みをホームページにてご覧ください。

一人一人が持っている力を活かしながら、すこし工夫をすることで日常生活が過ごしやすくなる方法を一緒に見つけています。笑顔あふれるサポートセンターを目指しています。 発達検査やご家族のニーズをもとに、お子様の発達や特性の必要に応じた個別支援計画書に従い、援助を行います。 個人的、小集団的療育の中で、様々な遊びや経験を通して基本的生活習慣の自立へ向けての援助や言葉・感覚・社会性等の心身の諸機能の発達を促します。ことばでのコミュニケーションの専門的な支援を行う言語聴覚士（ＳＴ）による定期的な検査も行っています。言葉や視線に注目することで、遊びの中から子どもの特徴を捉えます。 発達に欠かせない指先を使った運動やバランス運動なども行います。料理をしたり、日常のお手伝いの中から自立心を養うなど、子ども自身が「できた！」という満足感を持てるように支援しています。 送迎時や６か月に一度のモニタリング等で、ご家庭での様子をうかがい、支援の内容をお伝えし、お子さんの今の状態を共有しています。必要に応じて、園や学校の先生に療育を見学してもらい、こちらも園や学校等を訪問し、どこにいても一貫した支援が受けられるよう努めています。

お子さんが生き生きと活動し、自然と笑顔になれるようサポートしています。お子さんだけでなくご家族にも寄り添いながら、必要な支援を行っていきます。気になる事があれば、お話お伺いしますよ。

日中一時支援や送迎対応など多機能なサービスと相談支援事業Ｍ.ｐも併設している、子どもの小さな「できた」を一緒に育む事業所です。遊びを通して「自分の気持ちを伝える・やりたいことを見つける・終わりを知る」ことを覚えます。また、園とは違ったシンプルな環境で日常に必要な「見る・聴く・待つ・真似る」の姿勢を育み、小さな「できた」を少しずつ積み重ねていきます。
保育における発達を5つに分類した「5領域（環境・健康・表現・言葉・）」の要素からアプローチし、園の先生や保護者の方と支援の方向性を共有して連携を取っています。保育士資格のスタッフも多いので、相談したいことがありましたら、お気軽にお電話くださいね。

家庭支援に力を入れ、ご家庭の中でお子さんがどんな学び方が吸収しやすいかを保護者の方にお伝えすることによって、お子さんだけでなくご家族も心から前向きになれる場所を目指しています。保護者の方が不安なまま過ごすことのないよう、悩みの解消や学習スタイルを生活に取り入れていくお手伝いもしています。コロンコロンではその子の今の力より、少し頑張ればできそうな目標を設定します。スモールステップで順に提示にし、着実に達成させることで、子どものやる気を引き出します。また、具体的にどういうところがよかったのかを即座に返してあげることで、自分の自信につながります。ご家庭でも伸ばし方のポイントをおさえた支援を積み重ねていくことがお子さんのこれからに大きく影響します。必要があればご家庭や園・学校に訪問し、最適な環境を一緒に探しますよ。お気軽にご相談くださいね。

「アトリエぬかごっこ」はマイペースにものづくりができる6～18才(小学生～高校生)を対象としたアトリエです 。絵を描いたり、粘土を触ったり、 楽器を演奏したり、新しい遊びを考えたり、お菓子を食べながら話をしたり、何もしないでぼーっとするのも自由です。例えるならトモダチの家に行くような感じかもしれません。 日中一時支援事業と一般アトリエの二つの利用が可能です。みんな!アトリエぬかごっこへカモン!楽しいよ～!

私たちが療育を行う上で最も大切にしているのは『しっかり褒めて次につなげる』ことです。児童発達支援では言葉でのやり取りをベースに様々な活動、遊びを通して生活に必要なスキル・コミュニケーション力の向上を目指しています。放課後等デイサービスでは、生活能力の向上から学習支援までお子様一人ひとりに合わせた支援を行っています。また、園や学校への訪問も行い、先生や保護者の方と連携を取り、より良い支援を目指しています。