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aco先生

【プロフィール】
習志野市を主な拠点に、子供を伸ばすママになる子育て相談、お話会を開催。子育て記事を多数執筆。自己肯定感を育む絵本「ねむたいひつじのぼうや」著者。

aco先生からのアドバイス

★Q★
双子のため、どうしても能力の差が出てきた時に、親としての声がけに悩んでいます。(きょうだいが同じ習い事をしている場合の関わり方)
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★A★
きょうだいで能力差が出てしまったとき、かける言葉に悩みますね。そんな時は、「できる・できない」ではなく、それぞれの「がんばり」を認めてあげれば大丈夫。また周りの子と比べず、過去のお子さんと今のお子さんを比べて成長したところを見つけてほめてあげられるといいですね。
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★Q★
親は習い事をしてほしいが、本人は何もやりたくないと言っている。何でも良いから1つやってほしいが、本人のやる気を出す方法はあるのか?
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★A★
子どもの興味を知るには、ゆったり遊ぶ余白が大切。
親子で外遊びにでて、何に最初に触れるのか、どんなことに熱中しているか、子どもの視線の先に注目。それに関係ある習い事をいくつか体験して、子どもが生き生きするものを探してみましよう。

各お教室の先生からのアドバイス

★Q★
ピアノは何歳からはじめるのがいいか?
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★A★【村木ピアノ教室 村木先生】
ピアノは、4.5.6月生まれのお子さんでしたら3歳からはじめて大丈夫です。
それ以降~早生まれのお子さんは4歳になってはじめるのが適期かと思います。
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★Q★
現在新生児育児中ですが、月齢何か月から0歳児向けの習いごとに行ってもいいのか?
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★A★【EQWELチャイルドアカテミー柏教室 青木先生】
赤ちゃんの脳は、生まれた直後から3歳までに大きく成長します。特に、脳の回路をつくるシナプスは1歳までに急増し、その後使わなかった回路は刈り込まれて減っていきます。ですから生後1,000日までが勝負といわれるくらいです。赤ちゃんにたくさんの働きかけをしていくために、はじめは通う頻度は少なくても、0か月から習い事を始めていいと思います。
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★Q★
やりたい習い事が何か、1回の体験では中々わからないです。どうやって決めたらいいですか。
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★A★【ダンロップ南柏スイミング 村上コーチ】
好きこそものの上手なれですので、興味を持ったことは複数体験してください。その中で一番楽しいと感じた習い事にチャレンジするのがベストです。ダンロップでは、水泳・体育・ダンスと複数体験も可能です!!
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★Q★
共働きのため、土日しか家族で過ごせない中、それでも土日に習い事をさせるべきか?
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★A★【まじかるれっすん 新井先生】
レッスン中の子どもの成長を見守ったり、おうちで復習する際に親御さんも一緒に取り組んだりなど、親子のコミュニケーションを取ることが子どもにとって幸せな時間であると考えると、土日に習い事をしてもよいと思います。習い事は子どもの成長を発見するチャンスの場です。