できるだけ自然のもので、ご飯に色付けし楽しめるよう心がけています。すし飯の酢と紫芋パウダーが反応し、ピンクになる様子を楽しみながらぜひ作ってみてください。
椎茸はかんぴょうでも大丈夫です。ご家庭にあるものでお楽しみください。
①2色の色飯を作る
②のり1/6にピンク飯を30gずつのせ、半分に折る
③花びらを合わせながら中心に、黄色飯15gを置き形を整える
④間に茹でほうれん草を挟んでいく
⑤細長く切ったのり2本で巻き、形が崩れないように補強する
⑥のり大1枚に白飯160g、奥を1cm残して全体に広げる
⑦中心に椎茸を並べ、手前に巻いた花を置き全体を巻きあげる
⑧8〜10等分にして完成♪
【1本分】
すし飯・・・・・・・・・ 325g
紫芋パウダー・・・・・・ 少々
炒り卵・・・・・・・・ 小さじ1
茹でほうれん草・・・・・・ 5本
椎茸の旨煮・・・・・・・・ 20g
のり大・・・・・・・・・・ 2枚
(1枚 + 1/6枚×5枚 + 1/12×1枚)
すし飯
◆ピンク・・・150g(紫芋パウダー)
◆黄 色・・・・ 15g(炒り卵)
◆白 飯・・・・ 160g(白すりごま)
監修:讃井 ゆかり 先生
□管理栄養士 □野菜ソムリエ □日本料理梛木春幸師範
□雑穀アドバイザー □Whole Food マスターコース
大学院卒業後、食品会社の商品開発などに携わる。管理栄養士や飾り巻き寿司1級認定資格、野菜ソムリエの資格を有し日本料理家梛木春幸へ弟子入り。現在は「縁蒔き(ゆかりまき)飾り巻き寿司」や料理教室で講師を務める。
飾り巻き寿司や麹・野菜を使った出張料理教室(5名様〜)
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