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のりもの
のせてのせて100かいだてのバス
作
:マイク・スミス
絵
:ふしみ みさを
価 格
:¥1,300円+税
出版社
:ポプラ社
あらすじ
バスがいつもとちがう道をまがったったら、それがゆかいな旅のはじまり!
「あのみちは、いったい どこへ つづいているんだろう?」
毎日おなじことのくりかえしにうんざりしていた、バスの運転手は、ある日、いままで見たことのない細い道へ入っていきます。つぎつぎとお客さんを乗せるたびに、バスはどんどん階をかさね、ついには100かいだてになってしまいます!
行き先がわからないので不安だけど、乗客はとてもわくわくしていることろが、子どもの次はどうなるんだろうという興味をそそります。
100階建てになるところは仕掛けになっており、仕掛けをめくると、見事な100階建てのバスが大迫力のバスに!
親子で一緒に数えながら読んだら盛り上がること間違いなし!!
がたん ごとん がたん ごとん
作
:安西 水丸
価 格
:本体800円+税
出版社
:福音館書店
あらすじ
がたんごとんがたんごとんと、まっ黒な汽車がやってきます。駅で待っているのは哺乳瓶。「のせてくださーい」と言って汽車に乗り込みます。ふたたび出発し、がたんごとんと次の駅へ行くと、こんどはコップとスプーンが「のせてくださーい」。さらに次の駅では、リンゴとバナナが、ネコとネズミが「のせてくださーい」。みんなをのせて汽車は「がたんごとん」と終着駅へ。そこは……。くり返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本です。
電車が停まるたびに増えていく乗客に、次は何が乗ってくるんだろうと想像するようになります。
終点に着いて絵本を読み終わっても、また最初から読み始めたくなるというシンプルな繰り返し絵本!
電車のきれいな色の組み合わせや、表情の変化も楽しめる絵本です。
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