夏とおとうとと

 作 :ふくだいわお

価 格:本体1,300円+税

出版社光村教育図書

あらすじ

ある夏の日、弟と遊びに出かけたぼく。幼い弟は何かと足手まといで思い通りに遊べない。ところが山に入り、虫取りに夢中になっていると、後ろにいるはずの弟がいなくなっていて……。ひと夏の出来事を通して少年の成長を描く。

お兄ちゃんについていく小さい弟と、そんな弟に付きまとわれなかなか思うように動けない兄の夏の物語。自然への興味、時間への焦り、弟がいなくなる不安、見つかったときの安堵、すべてが短時間のうちに起こります。小さい頃を思い出してどこかキュンと切なくなるお話です。

ありとすいか

 作 :たむらしげる

価 格:本体1,300円+税

出版社ポプラ社

あらすじ

ある夏の午後、すいかを見つけたありたちは、巣に運ぼうとしてみんなで力を合わせて押しますが、びくともしません。そこで - - - 。

パキっとしたカラーとアウトラインが可愛らしいイラストで、たくさんいるアリがどこで何をしているのか細かい箇所までお子さんと一緒に探すのも楽しめる絵本です。

おばけ

おばけのアイスクリームやさん

 作 :安西 水丸

価 格:本体850円 +税

出版社教育画劇

あらすじ

どうぶつたちがアイスクリームやさんに次々やってきます。擬音語とみんな大好きなアイスクリームの楽しい絵本。

優しいおばけと可愛いアイスクリームの組み合わせ。読んでいてほのぼのする絵本です。お話も短く繰り返しなので、楽しんで見ることができますよ。暑くなる季節におススメの絵本です。

おばけのやだもん

作・絵:ひらのゆきこ

価 格:本体1,000 円+税

出版社教育画劇

あらすじ

やだやだ、だだっこは、やだもんがくっついておばけにしちゃうぞ!おばけのやだもんは、今日もだだをこねる子を探しているよ。そんなやだもんが歯を磨かないさっちゃんに会うと・・・

おばけのやだもんはやだやだいう子がだいすき!やだやだ言っているとおばけがとりついてしまうよ~と言いながら親子で楽しめる絵本です。小さなお子さんには効き目があるかも⁈

雨を楽しむ

おさんぽおさんぽ

作・絵:広野 多珂子

価 格:本体800 円+税

出版社福音館書店

あらすじ

雨上がりに、長靴を履いて外へ出かけると、いろいろなものに出会います。ようく地面を眺めてください。そこにはカエル、カタツムリ、まだ濡れた草花、それに大きな水たまり。水たまりを見つけたら、子どもは飛び込みたくて仕方ありません。まずは片足をバシャ。勢いづいたら両足でバシャバシャ。ついには長靴も脱ぎだしてバシャバシャバシャ。雨の日に読めば、楽しいおさんぽに出かけた気分になれますよ。

目を引く表紙の長靴。この絵本を読んだら、きっとお出かけしたくなりますよ。汚れてもよい服で、長靴を履いて
お出かけしてみてはいかがでしょうか。雨の日は子どもにとって特別な日であることを感じることができると思います。

かささしてあげるね

作・絵:こいで やすこ

価 格:本体900 円+税

出版社福音館書店

あらすじ

雨が降ってきました。傘を持っていないなっちゃんが、困って道ばたで立ちすくんでいると、「かさ かしてあげる」と、ありさんがクローバーの傘を持ってやってきました。続いてかえるさんが、ゼラニウムの葉を持って登場。その後、うさぎさん、たぬきさん、くまさんが、それぞれ人参、さといも、ふきの葉っぱを貸してくれます。ところが、どの傘も、小さすぎたり大きすぎたり、あるいは雨漏りがしたりで、なっちゃんにはしっくりきません。そこに、飼い犬のジョンが、なっちゃんの赤い傘を持って走ってきます。なっちゃんと動物たちは、自分の傘をさして歩き出します。なっちゃんの赤い傘が一際目立って、この場面に花を添えます。

動物と女の子のやりとりにほのぼのするのはもちろん、動物たちの表情にも着目です。分かりやすい文章と繰り返しでシンプルな作りになっています。動物たちの優しさに心温まり、優しい気持ちになるそんな絵本です。

男の子

かっぱのこいのぼり

作 :内田麟太郎

絵 :山本 孝

価 格:本体1,300円+税

出版社岩崎書店

あらすじ

内田、山本コンビが描く行事絵本シリーズ最終巻は5月のこいのぼり。かっぱの世界なのに、なぜか愛媛の風景が。みんながそわそわしているのは何かを待っているからです。

思わず読み返したくなる、このお話。子どもにとって「こどものひ」って特別な日ですよね。それはかっぱの世界も一緒のようですよ。読みすすめると同時にワクワクが止まらないストーリーを、親子で感じてほしい一冊です。

ぼく

作 :竹田まゆみ

絵 :渡辺有一

価 格:本体1,200円+税

出版社:教育画劇

あらすじ

がっかりした時や自分がいやになった時に「ぼく」のことをもう一度ゆっくり考えてほしい…

「ぼく」が好きなものを次々と挙げていきます。

自分を支える軸となるもの、自分が信じているもの。いちばん大事な「自分」の存在や自分を構築しているものを確認する、シンプルでありながら考えさせられるお話です。穏やかでゆったりとしたタッチで描かれている絵が文章に深みをもたせます。

楽しい しかけ絵本

ペネロペ ようちえんへいく

ぶん :アン・グットマン

やく :ひがし かずこ

え  :ゲオルグ・ハレンスレーベン

価 格:本体2,100円+税

出版社岩崎書店

あらすじ

ペネロペは幼稚園で、絵の具を混ぜて絵を描いたり、おそとで遊んだり、お誕生日会をしたりと楽しいことがいっぱい。しかけを動かしてペネロペを手伝ってあげてください。

はじめての幼稚園に不安を抱えているお子さまも多いのでは??そんな時に頼れる一冊です。楽しい1日をおくるペネロペを見ていると、きっとこれからの幼稚園生活に楽しみを抱いてくれるとおもいますよ。しかけも凝っていて、お勉強にもなります。

りくの のりものえほん

作・絵:いしかわ こうじ

価 格:定価1,045円 (本体950円+税)

出版社童心社

あらすじ

身近なものから乗ったことのないものまで、いろんなりくののりものが大集合!しかけページをめくるとのりものが、いきおいよく走り出すよ!まるで動いているみたいで、めくるのが楽しくなる、のりものえほん!

乗り物に興味を持ち出す頃にオススメの一冊です。めくってみると、その乗り物がどんな役割をしているのかを知ることができますよ♪とくに男の子が楽しめるかもしれません♪

笑っちゃう一冊

ぶたのたね

作  :佐々木マキ

価 格:1,200円+税

出版社絵本館

あらすじ

足の遅いおおかみが、どうしてもぶたをつかまえたくて、きつね博士から「ぶたのたね」を手に入れます。

せっせと水をあげると、みるみるうちに「たね」は育ち、ぶたは見事にたわわに実ります。

ところが!その時、ぞうのマラソンの一群がやってきて・・・。

親子で大笑いしながら読める、こちらの絵本。ありえない設定!?だけど、なんだか憎めないオオカミくんを応援してしまいます♪絵本ならではの面白さを、ぜひ体験してみてください。

わにわにのおふろ

文  :小風 さち

絵  :山口 マオ

価 格:本体900円+税

出版社福音館書店

あらすじ

ワニのわにわにはおふろが大好き。おふろ場にやってきて、蛇口をひねってお湯を入れ、お湯につかっておもちゃで遊びます。せっけんのあぶくをとばして遊んだあとは、シャワーをマイクに歌までうたうのです! おふろから出ると、ちゃーんとタオルで体をふきます、“ぐにっぐにっぐなっぐなっ”っとね。少し不気味さの漂う木版のわにわにの、存在感、迫力感。

お風呂が大好きなワニ・・・!?なんだか興味を惹かれて読み進めると、なんともチャーミングなワニワニのお話です。お風呂嫌いのお子様に読んであげると良いかもしれませんよ♪

赤ちゃんへの読み聞かせ

いないいないばあ

文  :松谷 みよ子

絵  :瀬川 康男

価 格:770円 (本体700円+税)

出版社童心社

 

あらすじ

いない、いない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いない、いない……。

発行部数660万部を超える、日本で一番売れている絵本です。(トーハンミリオンブック2018調べ)

私が子どものとき、母が読んでくれていたことを最近知って驚きました。どこか懐かしいと感じていた絵は、幼いときの記憶だったのかもしれませんね。長年愛され続けるこちらの絵本は、初めての絵本としても最適です。

どんどこ ももんちゃん

文・絵:とよた かずひこ

価 格:880円 (本体800円+税)

出版社童心社

 

あらすじ

ももんちゃんが、どんどこどんどこ走っていきます。川を渡って山を登って、どんどこどんどこ。

かわいいももんちゃんのシリーズの中でも、親子愛が愛しくてお気に入りの一冊です。リズミカルな「どんどこ」の響きが心地よく、お子様だけでなくママにもホッコリした時間を与えてくれますよ。

冬の野菜

おおきなかぶ

作  :A・トルストイ

絵  :佐藤 忠良

訳  :内田 莉莎子

価 格:¥900 +税

出版社福音館書店

 

あらすじ

おじいさんが植えたかぶが、甘くて元気のよいとてつもなく大きなかぶになりました。おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかけ声をかけてかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んできますが、それでもかぶは抜けません。とうとう猫はねずみを呼んできますが……。力強いロシアの昔話が絵本になりました。

いわずとしれた物語ですが、思わず口に出して言いたくなる「うんとこしょ どっこいしょ」。一人では無理でも、みんなで力を合わせれば・・・♪子どもの頃、こんなに大きなカブが本当に家の畑に出来るんじゃないかとドキドキした思い出の一冊です。

きゃべつばたけの ぴょこり

作  :甲斐 信枝

価 格:¥900 +税

出版社福音館書店

あらすじ

キャベツの葉っぱの裏がわに、ふしぎな形をしたものがくっついています。アリがちょんちょんとつつくと「ぴょこり」、カメムシがとんとんとたたいても「ぴょこり」と動きます。どうやら生きているようです。雨が降りはじめると虫たちはあわてて逃げていきますが、ぴょこりは葉っぱにはりついたまま、ぴくりともしません。雨がやみ、朝がくると、ぴょこりの背中がぴりっと裂けて何かが出てきました。それは、1匹のチョウでした。

普段はスーパーや八百屋で目にするキャベツに、こんなストーリーがあるのかもしれない・・・と、想像力を掻き立てられるお話です。絵の素晴らしさはもちろんのこと、命のことについて学ぶことも出来るのではないでしょうか。

あたたかい冬

ぼくのてぶくろ

作・絵:ふくだすぐる

価 格: 本体1,200円+税

出版社岩崎書店

 

あらすじ

家に帰ると片方のてぶくろがなくなっていた。自転車に乗っても寒くない、雪遊びをしても大丈夫。いつも一緒だった思い出いっぱいの大切な手袋をぼくは探しに行かなくちゃ!

子どもの時、なにか大切なものを無くしてしまった経験はありませんか?日が暮れるまで探したあと、意外なところから見つかったり・・・。そんな経験があるオトナの方にも読んでいただきたい一冊です。お子様と一緒に、見つけながら読み進めるのも楽しいですよ。

これ あの あれ

作・絵:いとう ひろし

価 格: 本体1,200円+税

出版社絵本館

 

あらすじ

いたずら心あふれる、あたたかい絵本です!



あれれれ?なんだかややこしいタイトル?

いいえ「これ」は「あの あれ」とつながっていく楽しい絵本なのです。

きりんさんのマフラー、さっちゃんのくつ、ぞうのマスク、たっくんのズボン、へびのセーター、さっちゃんのてぶくろ...。 これらの思いもよらない使い方が、なんとものびのび!

そして最後は、マフラーもくつも、マスクもズボンも、セーターもてぶくろも、み〜んなぬいでなかよく「おふろ」!

読み終わったときには、心までぽかぽかしている絵本です。

使う人によって使い心地はそれぞれ。そんなことを優しく教えてくれます。特徴ある動物たちは、どんなふうに身につけるのかな?最後はホッコリ、心まであたためてくれますよ。

おこめ

おにぎりくんがね・・

作・絵:とよた かずひこ

価 格: 本体850+税

出版社童心社

あらすじ

おにぎりくんが自分でにぎにぎして、具を食べて…。おいしそうな3つのおにぎりができたと思ったら、どれがどの具かわかんなくなっちゃった! でも…。身近な食べものが動きだす、赤ちゃんから楽しめる新シリーズ!

なんと、おにぎりくんが自分で自分をつくっちゃうお話です。その愛らしい姿に思わずキュンとしてしまいます♪
そしてこちらのシリーズの特長であるリズムの良いストーリーで、幼いお子様でも楽しめますよ。読み終わった後は・・・もちろんおにぎり、いただきま〜す!

ごはん

作  :平野 恵理子

価 格: 本体1,400+税

出版社福音館書店

あらすじ

表紙は、どーんとごはん茶椀のごはん。表紙をめくると、扉にどーんとおひつのごはん。扉をめくると、「たきこみごはん」の文字の隣に、どーんと豆ごはん! そのページをめくると、今度は、たけのこごはん、あさりごはん、かきごはん……とおいしそうなたきこみごはんが、ずらーり! そのあとも、オムライスがどーん! かつどんがどーん! そして、どーんのあとはずらーり! もう、たまらない! とにかく見てください!

こちらの絵本、おなかが空いている時に見るときにはたまらない内容です。ごはんという食材のバリエーションの広さに改めて気付かされます。どれを食べたい?と話ながら、親子で読むと楽しさも倍増ですよ♪