読書の秋に親子で読んでもらいたい絵本をご紹介します!
どんぐりころちゃん(すずき出版)〔9784790253105〕
どんぐりのころちゃんが歩いていると、むこうからどんぐりが歩いてきました。「ぼくもころちゃんだよ」と、そのどんぐりが言うわけとは・・・?巻末には楽譜がついていて、歌を歌いながらの読み聞かせが楽しい絵本です。短い曲なのでお子さんと音符をたどって歌ってみてくださいね。
まわるおすし(ブロンズ新社)〔9784893095350〕
今日はお父さんのお給料日!恒例の家族でまわるおすしを食べに行こう!独自の家族ルールがあるこの一家。お父さんのサインに合わせてとっていいお皿の色が決まっています。家族団らんの様子がコミカルに描かれている楽しい絵本です。これを読めば家族での食事がもっと楽しくなる?!
ねずみのえんそく もぐらのえんそく(ひさかたチャイルド)〔9784893254870〕
いもほり遠足に出発したねずみ園さんともぐら園さん。1つの同じ地面を境に、上半分はねずみ園の遠足の様子、下半分はもぐら園の遠足の様子が同時進行する面白い絵本です。土の上と下で同じお芋を引っ張ると最後には・・・?!
喜久屋書店 倉敷店
本を読む楽しさ、選ぶ楽しさをたいせつに。
専門書からコミックに至るまで広々スペースに豊富な品揃えでお客様をお待ちしております。店内にてじっくりと本を選んで頂くためにイスなどを配置し、お客様の本との出会いをお手伝いさせていただいています。