個別療育や集団療育を通して、
お子様の発達や特性に応じた課題を設定し、
一人一人に合わせた支援を提供することを目指しています。
特長
6時間療育を基本とし、その中で集団活動と個別活動を各2項目ずつ行います。楽しく活動に参加できるような内容や環境づくりに努めています。新しい建物でアットホームな環境の中、明るいスタッフと共に楽しく学べる場となっています。
活動内容
活動内容：認知言語促進プログラムに沿って①視覚操作、②言語（理解・表出）、③記銘（視覚・聴覚）、④文字（読字・書字）、⑤数への概念、⑥運動（微細・粗大）などの課題に取り組んでいきます。また、ルールのある遊びや友達とのやり取りを通して、様々な場面の中で状況判断する力を養ったり、相手の気持ちを考えたりしながら思いやりの心を育みコミュニケーション力や社会性を身につけられるよう支援します。中でも年長のお子様は、就学に向けての集団での動き方と、読み書きで困らないよう学習面をメインにサポートしています。
園や学校との連携
園・学校に訪問し、それぞれの環境での様子を伝えあい、どんな手立てが必要なのか確認し共通理解がもてるようにしています。また、保護者の方とは写真付きの連絡帳を通して活動の様子を伝えています。定期的に面談も行い、お子様の成長や課題等について話し合う場を設けています。

保護者の方は、我が子を他のお子様と比べてしまい不安になることも多々あるかと思いますが、お子様の成長には個人差があります。お子様のペースで「できた！」「分かった！」という小さな成長を一つ一つ共に喜んでいけたらいいですね。お子様のことで不安に感じていること、困っていることがありましたら、いつでもお気軽に相談してください。今、お子様にどのような支援が必要なのか、どのように関わっていけば良いのかを一緒に考えていきましょう。

早期療育で、子どもの可能性を伸ばします。
活動内容
０歳から１８歳までそれぞれの育ちのステージにあわせて切れ目のない支援を行っています。基本的生活習慣の自立はもちろん、色々な活動を通して各種感覚・社会性・言語・コミュニケーション力の育成を目指し、お子様が集団生活の中で生き生きと活動ができるようサポートを行っています。また、より豊かな生活適応・集団生活適応のために『相談支援』『保育所等訪問支援』を行いご家庭・学校等と定期的に連携を図っています。

「発達支援アプローチ」の枠組み
お子様の特性やご家族のご希望をもとに、A～Cの内容を組み合わせながら、通所支援計画を作成します。
(A)定型発達をベースとした段階的・系統的な指導
(B)特性理解と課題分析に基づいた小集団指導
(C)内発的な達成動機や主体性を尊重した個別指導

「もしかしたら、発達の遅れがあるかも」と診断された時には、受け入れるまでにご家族にとってはかなり時間がかかることが多いと思います。大切なことは、お子様は「どんなことが得意なのだろう」「どんなことが苦手なのだろう」ということを認知することによって、「しっかり褒めて伸ばしてあげること」あるいは「できることをたくさん増やしてあげること」だと考えています。関わって下さるまわりの方たちに理解していただきながら、将来的にはお子様が自分自身を知り(メタ認知)たくましく育ってほしいと願っています。

子どもたちの
「自立」「コミュニケーション力アップ」
を目指します。
特長
基本動作の取得に向けた活動や、集団活動への適応指導を行っています。また遊びを取り入れた運動・学習プログラムで１人ひとりに合わせたトレーニングを行います。
活動内容
「障がいが障がいでなくなる場所」をコンセプトとして、障がいとなっている面も個性の１つと考えています。運動・学習・集団の３つのプログラム体系軸に障害を持った児童が、将来自立した生活を営むために必要な訓練と社会との交流を促進するための場所の提供を行います。また、運動・学習・集団で心と体を整え、子ども達の「自立」「コミュニケーション力アップ」を目指し、子ども達の成長の機会を提供していきます。
園や学校との連携
送迎時や連絡ノート・モニタリング等でご家庭での様子をうかがい支援の内容をお伝えし、お子様の今の状態を共有しています。必要に応じて園や学校の先生と連絡を取り、一貫した支援が受けられるよう努めています。

お子さまとそのご家族に寄り添いながら、個別・集団の活動を通し、小さなことでも自分でできる、出来たという自信が持てるよう様々なスキルを身に付けていくことを目指しています。お気軽にご相談下さい。

子どもの『 育つ 』を支えます
特長
あおぞらでは、お子様の成長を共に支え喜びあう事を大切に、一人一人が人としての尊厳を保ちながら身近な地域で自立した生活を営むための支援を行っています。同会は幼児、児童施設だけでなく就労継続支援A・B型や生活介護事業、相談支援など幅広いサービスがあり、学童期から将来の就労まで見据えた職業体験や個別療育を通しての訓練など、生涯を通しての継続した支援を提供しています。
活動内容
集団療育では、あおぞらの特徴でもある広い活動室でたくさんのお友達とリトミックや、手先を使った工作などの創作活動、卓球や将棋などの活動を通して、自己表現や集団の中でのルール、他者と関わる力を身に付けながら伸び伸びと過ごしていただけます。また、屋外にもボール遊びができる広いスペースがあり、しっかりと身体を動かして運動感覚や体力作りが行えます。個別療育では、落ち着いた静かな部屋で、家族や学校などで行っている訓練を取り入れることで、より一貫性のある療育を目指しています。また、一人一人の可能性を伸ばしていけるよう必要な訓練を行い、成功体験を積み重ねてお子様の「できた」が自信につながるよう支援しています。
園や学校との連携
年2回の保護者へのヒアリングや定期的な学校との面談、他事業所との連携だけでなく、保護者座談会も行っており、保護者同士が子育ての不安や悩みを共有し、職員と一体となってサポートしていけるような横のつながりを作っています。また、必要に応じて個別面談も行っており、ご家庭、学校、地域でより一貫性のある支援をしてお子様の可能性を伸ばすと同時に、ご家庭に寄り添えるような頼れる事業所を目指しています。

『あおぞら』は地域の皆様に支えられ、昨年開所10年を迎えました。そんなあおぞらには個性豊かな子どもたちと経験豊富な職員がたくさんいます。子育てをしていく上で、様々な悩みが出てくると思いますが、発達の悩みはなかなか人に相談しにくいですよね。日々の『困った』『こんな時どうすればいい？』に対して、一緒にお子様の可能性を広げていく方法、そしてご家族が毎日を過ごしやすくなる方法を考えていきましょう。見学や相談、お問い合わせ、ぜひお気軽にご連絡ください。

子どもの小さな『できた』を大切に
特長
「おなじところめざすなかま」の想いをかたちに活動をしています。「おなじところ」＝自律(自立)を目的とし、一人ひとり違いがあり、成長の過程で変化があり、ライフステージごとに協働していく「仲間をつなぐ」サポートをしています！ 何よりも子どもたちや保護者の方の「仲間」「居場所」のひとつでありたいと想っています！ 百聞は一見に如かずです。きっと事業所内に溢れている工夫に発見があると思います。私たちの想いを感じにぜひお越しください！

ものづくりや遊びを通じて
子どもの可能性を伸ばします
特長
「ぬかごっこ」はマイペースにものづくりができる6～18才（小学生～高校生）対象としたアトリエです。絵を描いたり、粘土を触ったり、楽器を演奏したり、新しい遊びを考えたり、手作りのおやつを食べながら話しをしたりするのも自由です。日中一時支援事業と一般アトリエに加えて令和元年5月より放課後等デイサービスとしても利用が可能になりました。みんな！アトリエぬかごっこへカモン！楽しいよ～！