きのこ

いれていれて

 作 :かとう まふみ

価 格:本体1,100円+税

出版社:教育画劇

あらすじ

大きな森に雨がふり、そこにちょうどいいきのこ。

ありさんが雨宿りしていると他の動物も「いれていれて」と、やってきた。

もういっぱいなのに、なぜだかみんな入れてしまい???

本物のきのこが一気に大きくなる姿に

着想を得たかわいさあふれる絵本です。

ページをめくるたびに、ずんずん大きくなっていくきのこに、

読者の子ども達の釘付けです。

どことなくノスタルジックな絵に引き込まれます。
有名なロシア民話を連想させるお話ですが、雨宿りに来た動物たちに最後は。。。とても可愛らしいお話です。

ナミチカのきのこがり

 作 :降矢 なな

価 格:本体1,300円+税

出版社:童心社

あらすじ

ナミチカがおじいちゃんと初めてのきのこがりに出かけると、おもしろいキノコが次々に現れます。

食べられるキノコを探しながら行くうちに、丸く輪になっている赤いキノコが見つかりました!ふしぎなことに……。

初めてきのこ狩りにでかけたナミチカの前に、なんと自分の帽子とそっくりなきのこが。きのこに夢中になるナミチカの周りで繰り広げられる、妖艶なきのこの魅力にたっぷり触れられることでしょう。